まるは茶業グループ DX推進に関して
代表の萩村です。
DX推進基本ビジョン2022から約2年を迎えるにあたりDXに関する考えを整理しました。
詳細はDX推進基本ビジョン2024(仮称)で発表することになりますので、大枠で記載しています。
◆私達が考えるDXとは?
→ デジタル技術の導入によるビジネスモデルの抜本的変革
◆DX推進で得られるもの
1.競争力の向上
→ 市場での競争力を維持し、競合と差別化するための手段になる
2.効率化とコスト削減
→ デジタル化や自動化は業務プロセスの効率を向上させ、人的ミスを減らしコスト削減につながる
3.顧客満足度の向上
→ 利便性やパーソナライズされた体験
4.新たなビジネスモデルの創出
→ 収益の多様化
5.データに基づく意思決定
→データドリブン経営
◆まるは茶業DXの流れ
1.デジタイゼーション
→ アナログからデジタルへの移行。手作業の自動化・ペーパーレス化。主に作業工程
2.デジタライゼーション
→ デジタル化されたデータを使用して、作業の進め方やビジネスモデルを変革する
3.デジタルトランスフォーメーション
→ デジタル化により、組織(経営)や人そのものを変革する
◆今後、まるは茶業グループが目指す先
経験・勘だけに頼らないデータドリブン経営の先、AIを活用したAIドリブン経営を目指す
◆KPIに関して
DX推進基本ビジョン2024(仮称)発表の際に振り返りますが、ECサイトに関しては2024年度にオープン予定です。